二つの基準

昨日のテーマは金銭感覚でした。

過去ギャンブルをしていた頃はギャンブルに対しては大盤振る舞い。
普通の出費についてはドケチでした。残るものもを買うのも抵抗がありました。

去年自転車を買い替えたのですが、初めて変速機のある自転車を買いまして、
それ以前は一番安いのとか、人のおさがりとか、中古とかそんな物ばかりでした。
自転車以外にも車も買い替えまして、それも自分が気に入って買った車は
去年購入した車が初めてでした。軍資金の心配が無くなったとかもあるかも。

過去ギャンブルに対しての出費と言えば有り金はたいてサラ金行って
あっという間に天井をついて、時にはちびちびと借りているから諦めが
つかないのだろうと一気に契約したばかりのカードを天井まで借りて
散財したこともありましたが、改心出来たのはほんの数日でした。

普通の出費と言えば一番安いもの、一番お得なものを食べてまして、
信条としてはただより安いものは無いと言うのを拠り所にしていたのですが、
それもこれもハンドブックの中の軍資金云々と言った心境だったんでしょう。
無駄遣いは出来ても貯蓄や残るものは買えない。買ってもいずれは換金して
しまうだろうという深層心理が形ある物を購入する事を遠ざけていたのでしょう。

二つの基準と言うかルールと言うか自分の中にありまして、
それは道徳に対しても同じ事が言えまして対外的には正直者、
内面は腹黒の大ウソつき。つながる間際にはウソをつきすぎて
どれが本当の事なのか自分でも解らなくなっていました。

そんな自分でしたから当然のごとく自分で自分の周りに壁を作り、
その中に引きこもるようになり、それでも偽りの顔を日常では
演じなくてはならなかったので、ギャンブル依存症の進行とともに
生き辛さが段々と加速して生きてゆくのがどうにもならなくなって行きました。

そしていつしか心の拠り所にしていたギャンブルを続けることも出来ず、
それを止めてどうやって生きてゆくかもわからなくてGAに来ることに
なったのですが、いまはどうであるかと言いますがお金遣いはギャンブルを
していた頃に比べると若干荒い。無駄使いは多い。残念な話ですが、
それでも人に言えないようなお金の使い道や生き方はしていないので
あの頃に比べるとまだ少しは普通の人に近づく事が出来たのかなと思います。

今は自分は一人の自分として生きて行く事が出来ています。
それは何か血を滲むような努力をしたわけでなく、ただミーティングに通って
ステップを踏んで大きな力に示されたように生きてきたというだけです。
それ以上それ以下でもありません。二つの基準を捨てるのには少しの時間が
必要でしたが、過去の自分に戻らないように、今日一日を積み重ねられるように
仲間とともに歩いてゆけたらと思います。私の話は以上です。ありがとうございました。




追記
しかしお金が無いなーw


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Author:ヒロ
ギャンブル依存症のヒロです。ハイヤーパワーと共に新しい生き方を学んでいます。

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