最強にして最悪じゃなくて最良。つゆだくじゃないよ。

食卓でノーパソを開いてインターネットをしていると愛犬が
ダッシュで駆けてきました。嫌な予感を感じてお尻にティッシュを
当ててみると案の定うんこの痕跡が。大体こういうシチュエーションの時は
なにか自然現象をした後なのです。段々と生態と犬語が理解できつつあるのかな。
毎晩一緒に寝ていますので。まぁそんな事は良いのですが奥さんは昔から犬好きです。
自分はどちらかと言えば猫好きなんですが、20年も一緒に暮らしていると影響で
お互い犬も猫も好きになりました。段々と夫婦は似るものと言いますが、
自分のようなガッチガチの強迫的ギャンブラーに幸運にも彼女があまり影響されずに
堅実な生活を営んでくださって本当に感謝しております。脱走したくなった事もありましたが。

脱走したか。アハハ。

さて仲間が今日バースデーを迎えました。2年と3年をお二方が迎えまして、
自分がその頃どうであったかを思い返す機会を与えてくださいました。
ちょうど2年目と言えば脱走しているときでして、まぁその当時は追い出されたと
言っていましたが、見方を変えれば脱走した訳です。ギャンブルをしないだけの
強迫的ギャンブラーと言うのは本当にイライラしていて落ち着きが無くて、
周りに対して悪影響を与えるのを実践していました。その副産物として
色々な事が与えられて現在に至るわけです。ことわざとしては馬鹿は死んでも直らない。
三年目は別居が解除されて仮免許のような状態で家に居ました。
その後は受験の影響と自分の病気を因とする家庭の機能不全のせいで
荒くれる家庭をなんとか立て直したくて努力する時期でした。ことわざとしては後悔先に立たず。

そんなこんなでまぁ昔の人ってのは本当に良い事を言うもんだと言うと
何の話だか良く分かりませんが、ギャンブルをしていないだけのギャンブラーってのは
本気でたちが悪い。そんな中でも止めるのを止めたり別の道に逸れたりすると
再起不能になるのは目に見えている。でも二つ選択肢があって結果はともかく
自分独りで何とかしようとしない限りはどうにかなる可能性は多々有るのではないかと思います。

この自分独りでどうにかしようとして来たから自分たちはこれまで無駄な
人生劇場を繰り広げてきた訳でして、まず最初に何をするべきかと言うと
自分独りで何とか解決しようとするのを止めるべきなんでしょうね。まず最初に。
止めるというか諦める。あぁこっちのほうがニュアンスは近いわ。
自分のやり方を諦めない限り何も変化は生まれないのなら意固地にならず
とっとと諦めるべきなんでしょうね。やめて良く生きてゆくには。
簡単じゃないのは自分も経験が有りますが、まずはそれから始まるんでしょう。
これは逆説でもなんでもないと思いますよ。むしろ正当な正論。諦める。

そう諦めるこれが最強にして最良。諸刃の剣じゃないよ。

スポンサーサイト

anじゃね~よ、アルバイトニュースだよ。



去年一部で話題になった苦役列車と言う映画を先日見ました。

最近と言うかここ何年かは見ようとした映画を見そびれる事が多く、
ネットカフェのシネマチャンネルでやっと見る事が続いていたのですが、
この作品も同じでした。まぁいいさ、ジュースは飲み放題だし。

そんな話を久しぶりに会った長女にしたら、映画の出来栄えを作者の方がぼろくそに
けなしていたらしいと聞きまして、さっそく古本屋で原作を探して見ました。
手に入れるなり一気に読んでしまいまして、ほかの作品も読んで見ましたのさ。
私小説ってジャンルがある事も知らなかったし、読んだ事も無かったのですが、
正直ここまで有るのって感想です。ある程度は脚色したりしているのでしょうが。

話は戻りまして苦役列車に戻ります。日雇いで冷凍倉庫でバス乗ってなんて、
某都内のGA会場が開かれていた駅のそばにそんな会社がありまして、
自分も川崎に居た頃に品川集合で似たような会社で夜勤をした事がありました。
冷食の某社です。某アルバイトニュースで決まっていつも出ていた。それも一面全部使って。
電話しても話中ばかりで繋がっても埋まっている超大人気。結局一回しか入れなかったかな。
他にも運送屋さんでも似たような所がいくつかあってお金が無くなると色々チョイスして
働いておりました。日当は六千円から七千円位が多かったなぁ。田端の某社は
もっと貰えたかしらね。今となっては良く分かりませんけども。

あと日雇いの心理と金銭感覚がやけにうまく描写されていて、若い時分の黒歴史を、
年を取っても本質的にあまり変わっていませんがガッツリと思い出させちゃうんですよね。
お金が入ると無駄遣いするとか。お金を持ってられないとか。最低限残してパーっと
使っちゃうとか。他にも諸々ありますが、日雇いの日雇いらしい所を嫌ってほど
書いていらっしゃいましてもう嫌んなっちゃうと思いながらそれでも自分は
家賃は追い出されるほどは溜めちゃいないぞと必死に矜持を保とうとする訳です。

これを業界用語で間違い探しという。アハハ。

しかし若い頃って色々恥ずかしいわ。いまはハズいって言うんだっけ。
もう色々思い出しちゃって悶絶しそうでしたね。他の作品もそうですけど自分の姿を思い出して。
そして現在に至る訳ですよ。色々な紆余曲折を通過して、ついでに厄介な病気の症状の為に
自分で下り坂を下りきってさらに穴まで掘り進めて、さらに掘ろうとしたらついに息絶えて
底をついて今の姿へとゆっくりと歩いてきたのですが、それでも根はこれと変わらない。
もっと自堕落であれば面白かったかも。もっと怠け者であれば楽しかったのかも。
出来れば失業保険も一度くらいは貰ってみたかったのですが未だに貰ったことが無い。

あぁそっか。

働き者じゃないといけないんだよな。ギャンブル依存って。お金も借りれなくなるし。

無事に終わって癌は見つかりませんでしたが

先日健康検査で精密検査になった大腸の内視鏡検査を受けました。
去年は睡眠時無呼吸症候群。今年は内視鏡検査と加齢を嫌でも
感じさせてくれました。あぁ来年はいったい何処の検査でしょうか....

去年は入院でしたが検査自体は何を準備する訳でなく
ただ寝ているだけのような物でしたが今年は前日の
食事の一部制限、当日の朝からの絶食と腸内洗浄剤の服用。
下剤の親分みたいなのを朝から2リットルも服用しないと
いけないと思うと正直うんざりしておりました。

まずくても飲みたくなくても検査の時間までに
排泄物がクリアになっていないと浣腸の憂き目に
なってしまいますので我慢、ひたすら我慢で飲みました。

あぁ飲んでやりましたよ。ちょっぴり塩味のナニを。
説明書に砂糖を混ぜたりスポーツドリンクで溶かしたり
しちゃなりませんと書いてありましたがやりたくなる気持ちも
分からない訳じゃありません。空腹の胃に2リットルも
これを飲む事を考えれば気が遠くなりそうになるかもです。

結果としては順調にめでたく検査の準備を終わり病院に向いまして、
検査衣に着替えて大腸内への内視鏡の侵入を待つだけになるのですが、
紙の穴あきパンツなんてこれ以外では到底遭遇できそうにもない物体に
履き替えますとてやんでぇ、どうにでもしやがれと江戸っ子のような
事を川向こうの出身である事を忘れて居直りたくもなります。アハハ。

時間になりまして検査室に移り、いよいよ検査の開始となるのですが
横向きになって肛門から内視鏡が入り始めるとなんとも奇妙な感じが(笑)
検査前はもし万が一下半身全裸なんてなったらどうしようなんて考えていましたが、
この奇妙さに人によっては下半身の一部分が某夕刊紙に連載されていた漫画のように
やる気満々になっちゃう人なんか居たのかもしれません。もしかしたらね。
そうやってこの穴あき紙製パンツが開発されたのかも知れないと、
薄ぼんやりした頭で考えていましたが、医師も嫌、患者も嫌と言う事態を
このペラペラの穴あき紙製パンツで解消してくれたと思うとプロジェクトXに
なぜこの逸品の開発秘話が紹介されなったのかと思うしだいであります。

少し検査自体に慣れてきていったいどんな人がしているのかと顔を上げてみると
そこには首が細めの髪の毛を後ろで結わいたうら若き女医さんの横顔が......orz

妄想してゴソゴソした方が良い場合があると思う。



気が付けばあと二枚しか今年のカレンダーはありません。
何をしたのか何を出来たのか良く分からないうちに
気が付けば平成25年も終盤戦に入っていました。
世間一般は今日まで三連休だそうですが、
残念ながら連休では無く三連勤でして、
明日から連休明けで出勤する方の
気の重さを思うとざまぁと言いたい気分です。

だって休ませてくれないんですもん。

土曜日は大体普通に仕事していましたが日曜日に至っては
自分独りしか会社には居ない。せきをしてもひとり。
遠くの基地からトラックでコンテナを運んできたドライバーさんと
世間話をする以外は全然人と話なんかしていない。
友達はラジオとフォークのエンジン音。居眠りをしたくても
夜まで寝ちゃいそうで極力事務所に座らずに構内で時間を費やしていました。

定時に仕事を終え、休憩室のソファでゴロゴロしながらテレビを見て
時間調整をしまして、ミーティングに向かうと残念ながら待機(笑)
読みかけの本を読んでいるうちに八時になりまして、
待機を終了して会場を閉めました。こんな一日でしたが、
かなり身体が休まりまして、なんとなく風邪を引いたかなと思っていたのですが、
昨日一日でずいぶんと元気になりました。まったく何をしに行っているのでしょうかと。
会社からお給料を頂いてゴロゴロしているのでは、世間の皆様に申し訳が立たない(笑)

まぁ日ごろの調整といった所でご勘弁を。毎日ほとんど休憩も取らずに働いていますんで。

しかし寒くなると人恋しくなるのも常でして、この時期からクリスマスまでの
カップルが目に入る時期に独り身だともう誰でも良くなっちゃうのも無理は無いでしょう。
それが依存症なんてやっている人だともう居ても立っても居られなくなっちゃうのも
無理は無いのでしょうがね。でも物事には優先順序があるのは確かでして、
寂しいからって回復をないがしろにしてそれだけになると大体駄目になっちゃうような気がします。

ある仲間から聞いた話です。

ある仲間がミーティング通いを続ける内に一人の女性と知り合いました。
お互いの話をしている内に共通点を見つけ出し、同じ価値観を感じていつしか
二人は恋に落ちてしまいました。周囲の人々は止めました。まだソーバーが
二人とも短いのではないかと。まだまだ恋愛をするのには早いのではないかと。
しかし燃えに燃え上がった二人にはそんな意見は耳に入りません。
ついには二人ともミーティングを離れ、ミーティングしか止める方法を知らないのに
グループを離れてしまいました。その後の結果はどうなったかはご想像のとおりです。

端的に話すと彼女だけはプログラムに戻りましたが彼氏は音信不通のようです。
詳細まではわかりませんが持て余したのは彼女のほうでして彼はもうただ一緒に居れればと
現実を見る事無く依存の対象が彼女との関係に移ってしまったような感があったそうです。
良くある話かもしれませんし、こんな話を聞くとあぁそういえばと思い当たるような
逸話は何処にでもあるのかも知れません。自分もそういえばって有りますから。

個人の意見として回復初期の恋愛について言えば二つの問題があると思います。
一つは依存の対象が恋愛に移るのではないかといった心配。これに対しては
プログラムが進まなくなるというデメリットがあります。あと欠点に向き合えないねぇ。
とりあえずでも欲しい物が簡単に手に入ると駄目ですねぇ。変わる意欲が無くなっちゃって。
もう一つはどちらかが先に回復するとパートナーが駄目になる。もしくは選んだ事に対して
後悔する。それで足の引張りっこを始めたりする。これも意外にも多い。

やっぱりさぁ回復をする為には回復を優先しなくちゃいけない時期があるのよ。
それを避けて通っても後でツケが回ってくるだけで避けっぱなしには行かない訳なんでしょう。
思春期みたいに燃え上がっても性格上でも霊的にもハンデがあるんだから、
そうは問屋は卸さないよと。簡単には行く訳が無い。逆に行ったら困る。
回復を優先に。そうしないと家族も仕事も社会も無くなりますよと。

じゃぁどれだけ止めていれば良いかと言いますと。

個人差があるので色々ですけども。時間とプログラムの両方を加味して
個人の意見としてはステップ9までは行っていて欲しいですね。
それで一年以上止めていてばスポンサーに相談できるんじゃないでしょうかね。
このスポンサーに相談できるんじゃないってのは実はミソかも知れません。

大体猪突猛進しちゃいますからね。恋愛が絡むと(笑)
プロフィール

ヒロ

Author:ヒロ
ギャンブル依存症のヒロです。ハイヤーパワーと共に新しい生き方を学んでいます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR