今日、夕方会場を準備しながら考えてみた

回復の道のりは人それぞれに違うものです。自分のような酷い
ギャンブル依存症者でも今は大体普通の生活をしていますので、
ギャンブル依存本人、誰にでも回復できるチャンスはあると思います。
ただそれがGAのような当事者活動であったり医療であったり
若しくは自然治癒かも知れませんが、さまざまな過程を得て
ギャンブルをしない生活を手に入れる人は確かにいます。

でも周りに回復している人を見る機会は何もしなければ
出会う事は無いのは当然の事でしてその点GAのような
当事者活動だと目の前にギャンブルをしない強迫的ギャンブラーが
いるのでこれからの自分の姿を見る事が出来ます。

まぁこんな風にだけはなりたくないって人も居るかもしれませんが。

ところで回復が難航する人にもその人なりに正当な理由が有ると思います。
何回もスリップした後にグループを離れてゆく人とか、一度来ただけで
ここは向いていない、来る所じゃないと判断する方とか様々です。.
ただ自分個人の意見ですが、何年もつながっていて順調では無い仲間には
ある共通する傾向があるようにあるように思えます。例えば回復しないのを
嘆いていてもそれに向き合って行こうとしなかったり、どこか自分の問題では
無いように思っている節が有ったり、もっと多いのは自分好みの方法で、
自分を中心として回復をしようとしたりする仲間もいます。

提案を受け入れないとかそんなレベルじゃなくもっと低い位置でね。

ステップ1以前の状態で何年も何回も再発して苦しんでいるのに、
自分の行動も思想も変えようとはしない。でも繋がって時間が
経っていて耳年増になっているので言葉を飾ったり正当化を始めたり
まぁ素直じゃありません。海千山千と言った形容がぴったりに
なりつつあります。良くなりたいと思っているのか?それとも
無力って口から吐いて気持ち良くなっているだけじゃないか?
そんな言動を見せてくれる人も時々見かけます。ヤレヤレ。

そんな感じの人が来なくなって携帯を知っている人だと電話してみるのですが、
これから先が両極端でこない言い訳を始める人とシカトして留守電になる人と
ふた通りです。大体言い訳を続けている人は留守電になりますがね。
もっと酷い人だと着信拒否になります。今のところ....まぁいいや。
さてそんな留守電の人に最近は何を入れているかと言いますと、

「あぁまたヒロだ。ミーティングの事だろ。あぁ面倒くさい出てたまるかって
 思っているのでしょうけど、もしまだギャンブルの問題を抱えているの
 でしたら良かったらミーティングに来て下さい。無理にとは言いませんが。」


まぁこんな感じでメッセージを残しています。戻ってくるかどうかは
本人が決める事でして他人がとやかく言える訳は無いのですが、
一年位来ていたと思ったら縁遠くなったり、一度スリップしたら
そのまま来なくなったり、本当に人それぞれで色々ですが
全員繋がったまま来ていたら凄い事になります。今の会場では
収容人数の関係で消防法に抵触するぐらい。

回復も螺旋階段のようですがグループも螺旋階段みたいなんでしょうね。
ただ続けてゆくにつれてグループは変化しますが回復のほうは上に
上がる気にならない人も居ますが。どちらにしても自己中心的な展開や
方法を望む限りは大した事にはならないのは共通していますね。
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昔は奥さんも若かった。もちろん俺は馬鹿だった。

上の娘に彼氏が出来たのは良いのですが
ラインで愚痴や文句を書きなぐっているので
家族の中に色々な情報がだだ漏れです。

まぁ二十歳を過ぎて浮いた話しの一つもない方が
問題ですがここまで色々な逸話を聞かされると
先入観が有りすぎて初対面の時にお説教の
一つでもかましそうです(笑)あと爆笑しちゃうとか。

まぁオープンなのは良いですが君らが乳繰り合う為に
わたしゃ額に汗して働いている訳じゃないのと
小言の一つでも言いたい所ですが一番言いたそうな
うちの奥さんがまぁ仕方ないさと言ってますので
自分の出る幕は無さそうです(笑)

自分の二十歳前後を振り返ってみると
乳繰りどころか南京玉すだれな
毎日だったのでボロが出る前に
大人しくしてた方が良さそうです。

ボロが出る前に

改めて思う事は家庭ってのは奥さんが社長で旦那が
従業員のような感じですね。家に限らず他の家でも
大体そうみたいで、結構共感をしてくれます。
そういえば家の犬も♀の方が威張っています。アハハ。
知り合った二十数年前は手をつなぐのが好きで、
どこに行くのも手を離さず、ついでに寝付くまで
手をつないで居たと思ったら子供が産まれ、育て、
それに参加しない自分に腹を立てて失望して、
周期的に繰り返す借金騒ぎと離婚騒動を経験する度に
こんな貫禄のある、そして胆力のあるお方になってしまいました。

もしかしたら俺がそうしたのか?

暑いですね

今日こそブログを更新しようと思っていたのですが

眠いので止めます

山梨は毎日とても暑くて

日中はお湯の中にいるようです

(`∇´ゞ



得たもの



ギャンブル依存症のヒロです。

自分はつながってから来月の下旬で六年になりますが
はまっていた頃はとても大事にしていたのに
今は手に入らない物が随分とある事に気付きました。

例えばゲーム喫茶の薄暗い中でポーカーに没頭している時の
現実から完全に隔離されているような感覚とか
ダブルアップで勝ち上がっている時の自分が
万能の人間であるように思えたり、
勝って店を離れた後の心の中に湧き上がるような高揚感とか
ある漫画で言うところのざわっざわっつーのは
全然無くなっちまいました。

代わりに手に入った物と言えば事件も
激しい感情の発露もあまり無い平穏無事な毎日です。
正直言いますとつながった当初はこんな退屈な物に
恋焦がれていたのかと、時々衝動的にワンディから
やり直してみようと思うときがありました。

おかしな話ですが悪い習慣も馴染めば居心地のよい物で、
世間から逃げているのか責任から逃げているのか
良く解りませんが、確かに居心地は良かったと思います。
最低でも20年はゲーム喫茶に馴染んでいたので、
炭酸の抜けたコーラとかトイレの芳香剤の匂いで、
これは確かにあの場所にも存在した事を感じ取る時があります。

金銭の問題が糸口になって賭博自体が出来なくなって、
それは非合法の物でなくてもパチンコや競馬などのお上から
認められた種目も一切自分はやってはいけない人間で
ある事がわかってからは途方にくれてしまいました。

それだけギャンブルを頼りにしていたのでしょう。
ある書籍で読んだのですが自分は深い根の部分に何か問題があって
通常の生活を送る為に自分でギャンブルと言う処方薬を自家処方して
いたと言う話にとても共感した記憶があります。
もしかしたら記憶違いで仲間の話かもしれませんが。

それでも同じ病をもつ人々と定期的に一緒にいるうちに、
ギャンブルをしなくても自分は良いのだと言う事が
段々と頭でも気持ちでも解って来ました。
例えばギャンブルをしていた頃は毎日ジェットコースターに乗って
生活していたような感じですが今は頭にタオルを巻いて
テクテクと川沿いの道を散歩しているような感じです。

今日はここに無事に来れたんでギャンブルはどうやら不要のようです。
おかげさまで明日も今日一日を迎えられそうです。
まだまだ仲間が必要ですし、仲間の中に居る時間が自分には薬に
なるようです。まだまだ病気からは卒業は出来そうにありませんが、
この居眠りしそうなのんびりした空間に居れる事に感謝したいです。
自分の話は以上です。ありがとうございました。




こんな話をある会場で話したかも話さなかったかも。
プロフィール

ヒロ

Author:ヒロ
ギャンブル依存症のヒロです。ハイヤーパワーと共に新しい生き方を学んでいます。

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